【プラベ】恐怖!デコイチラシ祭【感想】
また特殊ルールのプライベートマッチを開催しました。
ルール
- 「デコイチラシ」をスペシャルにもつブキのみ使用可能
- そのほか制限特になし
デコイチラシもちのブキが集まることでフィールドにデコイチラシが大量にバラまかれることを狙った企画でした。
表彰制度について
試験的に「表彰制度」を取り入れてみました。これはプライベートマッチ中にゲストたちの「ある数値」を測定していき、最後にそれが最も大きかった人を表彰するという制度です。景品等は特にありませんでした。
マリオパーティをやったことがある人は「ボーナススター」を思い出すと分かりやすいかもしれません。
今回は
- アシスト数が最も多かった人
- デコイチラシをまいた回数が最も多かった人
- クラッシュブラスターネオを最も多く使った人
の3人を表彰しました。
良かった点
デコイチラシを8人がまき散らすのは圧巻だった
地獄 #スプラトゥーン3 #Splatoon3 #NintendoSwitch pic.twitter.com/Df1ulPaO1u
— とねりこ@ゲーム垢 (@Tonerico_pbl) July 17, 2023
なかなか視界のすごさを伝えられるような画を撮れなかったのですが、やはり8人がデコイチラシを扱うのは圧巻です。画面がデコイチラシで埋まります。通常プレイの範疇ではなかなか見ることができない光景なので、やってみてよかったなと思っています。
デコイチラシの良い点として、画面がそれで埋まってもそれほどの不快感がないことがあります。例えばこれがマルチミサイル祭だったら避けるのに精いっぱいで、笑いを通り越してストレスになってしまうでしょう。数ある統一プラベの中でもみんなが笑えるいい題材だったと思います。
全ルールをまわすことができた
特殊ルールの中にはある特定のルールでしか遊べないような題材になってしまうものもありますが、デコイチラシ縛りはルール自体に強い制限をかけないので、ガチマッチルールのどれを選んでも新鮮さを失わずプレイすることができました。今回は後述の理由によりナワバリバトルを実施しませんでしたが、ナワバリバトルでも楽しくプレイできると思います。
改善点
表彰制度はコストがかかる
試験的に取り入れてみた表彰制度ですが、集計に想像以上に時間がかかり、その間「さんぽモード」で参加者たちを待たせてしまう結果となってしまいました。その点については反省してます。
集計に時間がかかるほかにも、表彰制度は細かいところで難があるということが分かりました。例えば、公平性を保つためにルールは均等にまわす必要があり、観戦を含むなら観戦の回数も平等である必要があります。参加者視点では特にやることは増えないのですが、主催者の負担を大きく増やし、結果的に手がまわらない状態を生んでしまいました。
改善案として、「人数を増やし観戦を手厚くすることで主催の空き時間を多く作る」などがあげられます。正直予想はしていたのですが、参加者を募れなかった私の実力不足でもありました。
最後に
まず、表彰者を改めて称えたいと思います。
- アシスト数が最も多かった人
→ ラッパさん - デコイチラシをまいた回数が最も多かった人
→ あんくさん - クラッシュブラスターネオを最も多く使った人
→ しゃがさん
おめでとうございます!
他、参加していただいた ろるんさん、ハツさん、ヒロさん、にゃかさん ありがとうございました!